5月26日の、環水平アーク
http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2012/05/526.html
をミツバチ偏光板36分割
http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2012/05/36.html
で見てみました。
縦(頂点)と横方向では、虹色の濃さが違うのがわかりますか?
実は、ミツバチ偏光板をこういう風に使えばいいんだなと気づいたのは、
虹が薄くなってからだったので、上記の動画は、イマイチなのです。
ってことで、写真を撮っています。
薄い方向と
ふつうの方向
偏光板は、90度傾けています。
今回の虹色は、空にある氷の結晶のスクリーンに反射して、こちらに見えているのだから、
偏光になっているのだと思います。それで、偏光板をその光を吸収する方向に
すると、見えにくくなるのだと思います。
あっちゃん先生によると、普通の虹は、偏光版で、消えるのだそうです。
どうしてかな?また、教えてもらったら、アップしますね。
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【追加情報】
こちらに、虹を偏光板で消したものをアップしています。
http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2012/06/post-181.html
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今回、太陽がまぶしくて、また、環水平アークの底辺部分がどこか偏光板を通すと
見にくかったので、ミツバチ偏光板を上手に使うことができませんでした。
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【追記の訂正】上段で底辺部分がどこかわからなかったと書いていますが、最初に
書いているあっちゃん先生の解説では、環水平アークが湾曲して見えるのは、
錯覚だと書いてありますね。ってことは、底部はないのかもしれません。次回見
たときは、ちゃんとチェックするぞ~!
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次回見つけたときは、絶対うまくとって、みんなにお知らせするね。
って、今回の環水平アークは、とっても珍しかったようだから、ちょっといつになるか
不安だな~。(>_<)
“環水平アークをミツバチ偏光板36分割で見てみた” への2件の返信