手の骨が見えるシート ホロスペクスバージョン(追記あり)

こんにちは、みなさん。    おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

先日、手の骨が透ける羽のご紹介をしましたが、

手の骨が透ける羽

今日は、もう一つのバージョン。実験教室で、時々渡したりすることがあるので、もらったお友達もいるかも。

このシートは、羽根のときより、よく見えます。って骨が見えてるわけじゃないんだけどね。

こんなシートです。

P1110432.JPG

上のが雪の結晶。下がハート。って言ってもわからないよね。

このシートは、『ホロスペクス』といって、花火などを見るためのメガネとして売っていることがあります。KUBOさんは、理科材料やさんから、購入しています。

http://www.space-graphics.co.jp/holospex/

で、このホロスペクスフィルム。細い線があるので、羽と一緒で、光が回折して、手の骨のように見えるのだと思います。

これは、フーリエ変換っていうのが関係しているんだよ。って言葉だけはわざと難しそーって感じ(骨を見た後だからみんないいかんじできいてくれるのですが・・・) で、出すんだけど、KUBOさんには、イマイチわからない領域だったのですが、こちらに、解説があったので、お知らせしておきますね。

http://www.jasco.co.jp/jpn/technique/internet-seminar/ftir/ftir3.html
日本分光(株)さんの技術情報
http://www.jasco.co.jp/jpn/technique/index.html
サイトです。ほかにも、いろいろ解説があるので、のぞいてみるのもいいと思います。

まだまだ、難し、フーリエ変換ですが、このホロスペクスは、楽しいよね。普通の点光源だとこんな感じ。

P1110423.JPG

先日、外で実験教室やってびっくりしたんだけど、車の反射光などでは、こんなになります。

P1110429.JPG

おっきいね。

以前、あっちゃん先生こと久保庭敦男さんに、自作のフーリエ変換した(って言っていいのかな?)フィルムをもらったのですが、おもしろすぎて、配りまくって、もうなくなってしまいました。(>_<)
自分で作れたりしたらうれしいね。

こういう原理を利用して作ったものは、上下左右に反転したものが現れます。だから、上の写真(ぶれて二重になっているけど)のように、2個見えます。にこちゃんやハートなどのシートもあります。2個見えない雪の結晶などもあるけど、それも4分の1にして考えると、対称形になっているはずだよ。

【追記】

点対称になるんでした。でも、最近の事情など、あっちゃん先生が、コメント暮れています。見てみてね。

【追記ここまで】

今度どこかで手にしたら、観察してみてください。花火大会が近くなると、コンビニやホームセンターなどで、売っていることもあります。

暑くなってきたね。熱中症には気を付けて、夏休み楽しんでね~。

“手の骨が見えるシート ホロスペクスバージョン(追記あり)” への2件の返信

  1. あっちゃん先生@コメント欄に登場です。
    そうそう、このフィルムを自作のフーリエ変換で作ったことがありましたね。残念なことに時代がデジタルになって、これ作りたくても撮影用のフィルムや現像液が手に入らなくなっちゃいました。フィルムカメラで撮影&自分で現像までできないと作れないけど、とても楽しいチャレンジでしたよ。
    パターンの対称性から、「点対称」の位置に同じ像が現れますが、何年か前に非対称のおもしろメガネを手に入れました。原理が全く分からないので誰かに教わりたいです。(フィルムではなくて細かいザラザラしたレンズ状のものでした。フレネルレンズをもっと細かくしたような感じ。)技術はどんどん進化してるようです^_^
    またいつか、作ってみますね。

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  2. あっちゃん先生、コメントありがとうございます。
    点対称ですね。言葉が出てきませんでした。そうか、いろいろなものがあるのですね。
    また、教えてくださいね~。

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