こんにちは、皆さん。 おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
FBページの方は、そういった小ネタをどんどんアップしているので、ぜひ、ご覧くださいね。
確かに、白い紙では、消えた<ように感じる>かもしれませんが、
黒い紙では、違って感じるかもしれません。」
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では、ここからが検証。
下記は、『ハンドメイドサイエンスラボ』←そのうち本になったらうれしいな
に書いているものを交えながら、進めていきます。
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あれれ~~?!
(株)パイロットコーポレーションさんのサイトには、
「フリクションインキは65度以上で消色し、・・・」って書いて
あるのに、白く残っている。・・・
でも、よく読んでみると「消色」とありますね。
消色とは、色が消えること。インクの粒の色が消えているのでしょう。
でもきっと粒は残っているのですよね。もう少し深めてみましょう。
いくつかラボしたのが、下の画像です。
上に見える緑と青の折り紙でも検証しましたが、黒が判別しやすいので、黒で検証しています。
白い紙に書いてラバー
で消したもの。右半分を消しています。わかりやすいように、書いた部分の一番右端は消し残して
おいてどのくらい消えたかわかるようにしているつもりです。
黒い紙に書いて、ラバーで消したもの右半分を消しています通常の操作を黒い紙でやりました。
操作はしていて、
2つはごく低温(100度まで行ってない)のアイロンで消したものと電子レンジに入れたもの。
■ラボネタ:透明と白の違い!?
唐突ですが、水は何色ですか?雪は何色ですか?
水はもちろん透明で、雪は白でしょう。では、水の分子は?
水の分子は、限りなく透明です。でも、同じ水の分子でできている雪は、
白く感じますね。
自ら光を出していない物質は、他からの光を反射したり屈折したり
することによって、人間に見えるようになります。
水は、ほとんどの光を透過するので、人間には透明に見えます。
雪の結晶一つ一つは、まだ透明ですが、その結晶が集まると、
光が表面でいろいろな方向に反射するようになり、人間には白く
見えるのです。透明なガラスが割れて粉々になると白く見えるの
と一緒です。ほかの例としては、曇りガラスは表面の凸凹で光が
いろいろな方向に反射されて曇って見えるのですが、水をかけて
表面の凸凹をなくすと透明になり向こう側が見えるようになるこ
とが挙げられます。
黒い紙にフリクションペンで書いたものを消してみると、白く残
って感じたのは、消色して透明になったインクの粒の表面で反射が起こっ
ていたのかもしれません。
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と結びました。
このほかにも、蛍光のフリクションの場合、うっすら白く見える
(先出のブログに書いている)こともあるので、
他のことも少しは関係しているかもしれませんが、
また、粒である、マイクロカプセルが光の波長と比べてどのくらいか
など、検証の余地はあるとして、いかがでしょうか?
ちなみにですが、白い紙に書く分だと、この白く見えることは問題ないと思います。
(株)パイロットコーポレーションさんのサイトには、サイトには、フリクションインキの開発のご苦労な度が書いてあります。
ぜひ、ご覧くださいね。
http://www.pilot.co.jp/promotion/library/006/index.html

