こんにちは、みなさん。 おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2016年12月いつもの東児童館で『チェンジング万華鏡』の実験をやってきたので、そのご報告です。
ただし、この万華鏡を教えてくっださった神田さんにより、この万華鏡は、
『フレックス(曲げたり畳んだりできる)万華鏡』と、今は改名されました~。(#^.^#)
どんな万華鏡かというと、ミラーペーパーを使っています。
実験隊が使うミラーは、今までは、カッティングミラーを使っていたのですが・・・
ちなみにカッティングミラーについては、下記をどうぞ
今回は、紙のミラーペーパーです。
4切りや、8切りで売ってあり、カッタやハサミでカットできます。
4つ切りで確か167円。4つ切り1枚で、12枚取れます。
下が表面。上は、裏です。
カッティングミラーは、静電気が起きて、カットが嫌だったのですが、これはそんなことはなく、もちろんお安いのです!
ミラーペーパーの詳しい情報は、こちら
ミラーペーパーについて
ってことで、ミラーペーパーを上画像下のもののように、カットして折り目を付けて、メンディングテープを貼っておきました。メンディングテープは、筒状にした時に、そちら側を眼と反対側にして、見ると、例えば四角が、見えやすいので、貼っています。
では、はじまり始まり!
まず、ミラーペーパーをそのまま見たり、曲げたりして、観察してみました。
そのあと、神田さんの説明で、三角形の筒状にしたり(これは普通の万華鏡)
正方形の筒状にしたり、
へしゃげてひし形の筒状にしたりして、観察しました。
そして、おまけで、シャーレに絵を描いて、くるくる回るオブジェにして、万華鏡で観察しました。
まずは、縦にして、凹ませて観察!
顔が、上下さかさまになります。
今度は、横にして、観察!
あれれ?さかさまにはなってなくって、普通だよ!?
でも、ウインクしてみたら、わかるのですが、左右の目が入れ替わっています。
横にして、凹ませたら、左右が逆になっているのです。
おもしろいね!
このミラーペーパーは、まん丸くへこませることができないので、縦にへこませたときは、上下さかさま。
横にして、凹ませたときには、左右反対になります。
まん丸く、凹ませてあげられると、こんなものです。
スプーンと一緒!
で、お顔をもっと近づけると…
上下さかさまになっていたのが、普通の顔に戻ります。
詳しくいうと、焦点距離より中に物体が入ると、さかさま人らなくなります。
凹面鏡の実験は、以前やったので、こちらなどで復習してください。
凹んだかがみの反対側は、膨らんだ鏡になっているんだけど、みんなのミラーペーパーも、膨らませてみたよ。
どんなに見えたかな?
膨らんだ鏡(凸面鏡)は、こんな感じ。
広い範囲が見えるので、コンビニなどのレジのうえや、道路のミラーに使われています。
下の画像では、右のお友だちは、凹面鏡・左のお友だちは、凸面鏡を観察できています。
下の状態は、二人とも、凸面鏡を観察していて、広い範囲が見えていることがわかります。
ミラーペーパーは、自在に、曲げられて、お安いので、案外いいかもしれません。
ただし、カッティングミラーほど、反射率はよくありません。
いろいろおもしろかったね!
ってことで、本題のフレキシブル万華鏡!
神田さんのご指導です。
ミラーペーパーにすじを入れていた(カッタでさっと線を引く感じ)ので、
こきこきこき。と折り曲げると、
すぐ筒になります。
まずは、三角形にして、その後、正方形にして、観察なんだけど、
もう、遊んでいる!。みんな、きゃっきゃきゃっきゃ言ってましたね。
神田さんは、こんなのを用意してくださっていました。
最初に、右のシートをの、点を観察してみました。
その後、線を観察。
点は数えきれないくらい、見えました。でも、ミラーペーパーなので、よく観察すると、外側は、くっきりとは見えず、もわんとしています。
線の観察では、いろいろな模様になりました。
線の観察は、じっくりやると、勉強になるよ。
セロファンは、ビニル袋に入れてくださっていてかんたんな、流体万華鏡みたいかな。
光に当てると、とってもきれい!
最初に、ミラーペーパーの下になる方に、メンディングテープを貼っていると書きましたが、そうしておくと、なにもなしで、ティシュなどを観察すると、きちんと、枠が分かります。
四角形にして、横からひしゃげさせると、いろいろな模様が出てきます。
で、おまけの工作。
上のものを使って、
こんなものを作りました。
ああ、シャーレのふたがさかさまのほうがいいかな。
外の風景が邪魔でないなら、このまま使うのですが、
邪魔なときは、トレーシングペーパーを装着するようにしているので、シャーレのふたは、逆のほうが、装着しやすいです。
フレックス万華鏡を四角の筒にして、
その横に、ストローを貼っておき
す。
す。
シャーレのほうは、お絵かきをして、まん中に穴をあけているので、そこに押しピンをつけ、逆側から、割り箸を押し付けて、シャーレがくるくる回るくらいに止めます。
割り箸を、ストローに装着すればできあがり、
手に持って、のぞきながら、逆の手でシャーレをくるくる回転させます。
取り外しができるので、シンプルな筒状にしたものだけでの観察にも、戻せます。
フレックス万華鏡はもちろん、正方形をひし形などに、へしゃげたりして、観察します。
だから、上の画像にあるように、格子にしたりすると、とても面白く見えます。
こちらは、お友だちの作品!
どんなに見えたかな~。
この車は、おもしろかったのですよね。どうしてかというと、万華鏡でできた、正方形の枠が、まるで立体駐車場のひと箱のように、車が箱の中に入ったように見えたのです。
下は、シャーレの上に、セロファンのビニルぶくろをさらにおいています。
動画だとこんな感じ。
下は、動画はないのですが、ものすごくぐるぐるして、おもしろかったです。
こちらは、お決まりのケロロ!
動画はこちら、最初は、正方形で、そのあと、ひし形にフレックスしています。
こちらは、雪だるまを書いてくれたお友だちの作品
上の雪だるまや下のものくらい小さく書くと、イラストとして動きが感じられ、おもしろいです。
動きはこちらですが、これは、お友だちの声が入っているので、音量を小さくして見てください。
これで一応終わりなのですが、KUBOさんは、この万華鏡をのぞいた時のもようは、敷き詰め模様のように、きちんとした正方形とか、5角形とか6角形とかができるのかな?と思っていましたが、
60度・72度などでなく、きちんとならないところは、もやんとなっているのですよね。
だから、こんな形ばかりができるわけではありません。
きちんと敷き詰め模様のようになったものの代表として、ハチの巣のハニカム構造を知っているお友だちも多いと思いますが・・・
2回目のお友だちには、ハチの巣について、ちょっとだけお話ししました。
ハチの巣は、ハニカム構造とか言われていて、6角形だって知っているお友だちも多いと思いますが、よく観察すると、おもしろい構造になっているようです。
下記の方に、上記の画像のものは、いただいたのですが、是非、下記を見て、ハチの巣の不思議も感じてみてください!

