こんにちは、みなさん。
突然ですが?これな~~んだ?(゚ペ)?
って、これでは、理科ネタにならないので、理科ネタになりそうな、硬貨のお話に戻しましょうね。

左上から、10円・5円玉に色は似ていますね。
すぐに正解ですが、上左側から
銅 → 真鍮(黄銅) → 炭素鋼
ステンレス(磁石つき) → ステンレス18-8(磁石につかない:ただし加工によっては、磁性を帯びるものがあるようです;善ちゃんよりの情報)
チタン → ジュラルミン → アルミニウム です。
性質や用途は、
銅:10円玉の材料
真鍮(黄銅):銅と亜鉛の合金・5円玉
炭素鋼:炭素を含んだ鉄・包丁などに使われていてさびにくい
ステンレス:とってもさびにくい こちらを読んでね
チタン:アルミのように軽くずっと強い・硬くさびにくい
ジュラルミン:アルミに混ぜ物をして硬くした合金。とても軽い・飛行機の材料
アルミ:軽くて柔らかい・1円玉・電気をよく通す
なんて感じですね。
ステンレスは、鉄が使ってあるけど、磁石にくっつくものとくつかないものがあるようです。
くっつくステンレスは、鉄にクロムのみ13%含まれているステンレスで、くっつかないのは、鉄にクロム18%ニッケル8%が含まれているステンレスです。ニッケルはステンレスを粘り強くさせるようです。ただし加工によっては、磁性を帯びるものがあるようです;善ちゃんよりの情報
この写真の金属は、すべて、同じ体積。それぞれの重さは、8g から 27gまであって、手でもつとよりわかりやすいし、氷を置いても溶け方が違っておもしろいです。
これは、(独)物質・材料研究機構さんが、年に一度の一般公開の実験教室で使われているものを、無理を言って、頂いたものです。ちゃんとお役に立っていますよ~。
で、あとちょっと硬貨ネタを・・・

左下から順に、白銅の500円硬貨 → 白銅 → ニッケル黄銅の500円硬貨
実は、現在の五百円硬貨は、右のニッケル黄銅の五百円硬貨です。銅72%・亜鉛20%・ニッケル8%のもの。
左のものは、旧五百円硬貨で白銅製。銅75%・ニッケル25%なのです。500の、【00】の部分がちょっと違うでしょう。色も、黄銅のほうが少し黄色っぽい。φ(・・*)ゞ ウーン
・・・高価な五百円玉は、偽造がしにくいよう材質を複雑にしています。電気の伝わりやすさも材質によって違うので、材質を複雑化すれば、自動販売機での不正使用のチェックもしやすくなります。・・・
ということで、2000年8月に、新しい五百円硬貨に変更されたようです。
この旧五百円硬貨は、自動販売機では使えないのだろうか? 調べてみてね。o(*^▽^*)o~♪
で、もう一つネタを。
こちらは、磁石に硬貨をくっつけています。現在の日本の硬貨は、磁石にくっつきません。でも~。
50円玉2種類ですが、ネオジム磁石にくっついています。
こんな感じです。

今の50円硬貨は、白銅:銅75%・ニッケル25%
一番上の、穴空き50円硬貨は、ニッケル100%
その下3つの、穴なし50円硬貨は、ニッケル100%
のようです。おうちの眠っている硬貨に磁石をくっつけて、探してみてね~。

