飛び出すおえかきバージョンアップ!詳しく書きたしました!

こんにちはみなさん。             おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

3Dに関連して、以前こんなアップをしていました。
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おまけで、一つ簡単な実験をご紹介しますね。
これは、つくば市のごみ出しカレンダーの上に、透明シートに赤と青で枠(格子)を書いたものを置いています。その上に、カラフルなモールを置いています。
P1130431.JPG
これを、赤青メガネ(赤が左)で見ると、おもしろい見え方をしますよ。
もう少しズームしてみましょうね。
P1130433.JPG
左と右では、枠の配置が逆転しています。それで、左の枠がカレンダーより上にあるように、右の枠はカレンダーより下にあるように思います。
モールは、自分の手で触るとリアル感を増します。また、色も違って見えるので、おもしろいです。
赤青メガネは、自分で作ってもいいです。それに合わせて、枠も作ればいいのですから。
ぜひ、遊んでみてくださいね。
でも、実は、これに似たものが、100円ショップのセリアさんに売っているのですよ。
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メガネも入って、105円です。
細かい線を描くのは、なかなか大変なので、見つけたら、購入してもいいでしょうね。
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それで、このセリアのシートを自作して、実験教室でお友だちにやってもらっていたのですが、
いまいちうまく3D感が出ないのですよね。
お友だちも、ちょっと?って子が幾人かいるように感じていました。
その原因の一つは、それぞれのプリンターの機種によって、色の具合が違うので、KUBOさんがベストと思った色合いと、プリントアウトしたものの色合いが違うのですよね。
また、うまい具合に行っていても、うまくいっているということは、赤青で、消えているのだから、枠(格子)が強調されず、いまいち、飛び出し感が出ないのです。
また、依頼先でコピーしていただくならいいのですが、自分でコピーするとなると、お金がずいぶんかかることになります。
実は、こんなに試行錯誤していたのですよね~。
DSC_0493.JPG
P-Pointで作るのは、意外と面倒でした。
で、このお絵かきは、むつかしいな~。楽しくないな。と思っていたのですが…
なんと、いいこと思いついたのです!
こういうの作りました!
DSC_0495.JPG
これは、2人分なのですが、
3Dメガネと相性がいいと思っている、いつも使っている赤鉛筆と青色蛍光ペンで
DSC_0498.JPG
1と1 2と2 ・・・という具合に、数字を結んで線を書いていくのです。
こんな感じ
DSC_0496.JPG
お友だちも、自分で線を引くので、どうなるのかな?どうしてこう見えるんだろう?と考えるチャンスが増えると思います。
【詳しい使い方】
★こちらの紙を使います。
DSC_0495.JPG
自作も簡単にできると思いますが、ご利用になりたい方は、お知らせください。差し上げます。
この紙は、1枚で二人分なので、一人分にカットします。その時に、左下を斜めにカットしておきます。
DSC_0550.JPG
どうしてかというと、最後に、左45度に回転させるからです。わかりいいように、その目安として、カットしておきます。
そして・・・
★最初は、上の格子(枠)を書くとして、1と1 を赤で結んでいきます。
DSC_0536.JPG
★次は横も。
DSC_0537.JPG
★できたら、今度は、青で少しずらして書き足していきます。
まずは、縦の赤の線の少し右に足します。
DSC_0538.JPG
★次に、赤の横の線の少し下に書き足します。
DSC_0539.JPG
これで、上の格子が出来上がり。
次は、下の格子。
★今度は、青から始めます(上の段と反対にするのです)。
DSC_0542.JPG
★縦ができたら、横
DSC_0543.JPG
★青ができたら、今度は、赤で、青の少し右横に書き足します。
DSC_0544.JPG
少しくらいよれよれの線でも大丈夫。
どちらかというと、たとえば最初の青の線がよれよれになったら、おんなじくらい赤もよれよれにすればいいのです。
これで線は出来上がり!
★できたものを45度左に傾けます。
傾けるときに、お友だちは、45度左に!といっても分かりにくいので、
カットしている線が、机の端になるように、回してね。といいました。
DSC_0545.JPGDSC_0546.JPG
どうして傾けるか、わかりますか?
傾けないままだと、赤青メガネをかけて枠を見た時、左右に少しずれているのは、縦線だけになり、
3Dとして感じるのは、縦線だけになります。横線は上下にずれているので、赤青メガネを右左の目にかけているのでは、3Dに感じないのです。
上右の図のように、45度左に傾けると、四角枠それぞれが、左右にずれているので、すべての線に関して、3Dに感じることができるのです。
他の説明もありますが、こんな感じです。
枠の説明.png
ここまで、「赤鉛筆で書いて、青でずらして書き足して、45度左へ傾ける」という作業をしてきましたが、
別にこれにこだわる必要はなく、青で書き始めてもいいし、傾け方も、45度左でないといけないわけではありません。
赤青をどうずらすかをきちんとわかっていたら、自分なりの方法で、構いません。135度とかもありですね。
ということで、観察に進みます。
★細い針金で、くるくるを作って、置いてみます。
DSC_0547.JPG
★上下の枠においてみます。
DSC_0548.JPGDSC_0549.JPG
上の枠は、白い紙より上に浮きあがって感じます。下の枠は、下に沈んで感じます。
だから、くるくるは、
上の枠では、枠より下に感じます。下の枠では、枠より上に感じます。
上画像右のように、鉛筆で枠を触れるかな?ゆ~~~っくり、鉛筆を下していくと、枠がなかなかうまく触れなくって、おもしろいですよ。
上に枠があるように感じるので、なかなか、鉛筆が枠にたどりつかない。
★輪ゴムなどを乗っけたり、
DSC_0500.JPG
ペンでお絵かきしたりしてもいいですね。
赤鉛筆と青蛍光ペンの取り合わせが、いまのところ、一番いいのですが、まだまだ青蛍光ペンが3Dメガネの青(シアン)には、勝ってしまいます。
だから、このお絵かきの時には、3Dメガネが入っていた袋に青マジックで色を塗って装着したり、青セロファンを上から当てたりした方が、よりうまくいきます。
DSC_0501.JPG
これで、何となく、「うまくいかないな~」と思っていた、お絵かきも、楽しくやれるのではないかな?と思ってきました。
実際に児童館でやってみて、線を書くのが、お友だちには、大変かな?と思ったのですが、
案外簡単にかけていたようです。
逆に、時間がありすぎて、他の絵を描こうとしたお友だちもいたようで、
児童館の先生からのアドバイスでは。。。
最初に、全部説明して、線をすっす!すっす!お友だちに書いてもらった方が、いいみたいだと言われていました。くるくるを作ることを最初にやっておいて、線を書けたお友だちは、傾けて、試してみる方が、いいかもしれません。
で、傾けるなら、最初から、斜めの枠を書いておけばいいじゃないかってことになると思うのですが、、、
斜めの枠を2つ書くと、場所をとるのですよね。
まあ、予算がある方は、ぜひ、最初から斜めの線を書いておいて、赤青で書いていくとしたら、いいのかもしれませんね。
しいて言うなら、どうして、斜めにするのかな?なんて、お友だちが考えてくれたら、
いいかな~。ってことと予算の関係で、今回は、このようにしました。
ちなみに、3Dの児童館バージョン(簡単な3Dに見えることの説明:LEDライトを使った工作はなし)は、こちらにあります。

飛び出せ!3Dを科学する児童館バージョンのご報告@東児童館

このリンク先には、試行錯誤して作った、格子!(^^)!も、アップしていましたよ。
カテゴリー3D

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