こんにちは、みなさん。 おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
いつもの東児童館で、実験教室をやってきたのでそのご報告です。
お題は『まわしてみたらどうみえる』ってことで、
3つくらいKUBOさんが回して面白いもの:錯覚を紹介して、あとは、お友だちに、回すものを工作してもらいました。
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ただくるくる回していいることだけで、錯覚が起こるわけではないのですが・・・
KUBOさんが用意したものは、こんなもの。
★CDを回転 、
以前の画像ですが これを回転させると
こんなになります。
少し浮き上がって、立体的に見えるのです。お友だちには、横から見てもらいましたよ。
このCDの並べ方などは、こちらで紹介してます。
下記の動画は、100円ショップのオリガミですが、そんなもんでも、似たようなことが起こり、おもしろいです。今回は、お友だちには、見てもらってませんが…
★ベンハムのこまを回転 は ニュートンのこまなどを合わせて、こんなものを
こういう装置で回転させてみました。
赤青緑のもの、水色黄色ピンクのもの…合わさった色が見えたね。
ベンハムのこまは、検索すると、いろいろ情報が出てきますが・・・
人間は、光の色を赤緑青の3つの信号として受け止めて、脳で判断しているんだけど、その時の伝わり方が少し違ったりして、もともとの光の色と違う色に感じるようです。
原因は、他にもあるようで、まだわかってないとしているようですが、ちょっと面白かったね。
原因は、他にもあるようで、まだわかってないとしているようですが、ちょっと面白かったね。
白と黒の組み合わせだけでなく、いろいろな色でも、試してみました。
赤のベンハムのこまの見え方は、こちら
ちょっと、茶色や青色が見えたお友だちもいたんじゃないかな?
いつも言うことだけど、人によって、「赤」といっても、思う色は違うのだから、お友だちと同じように感じなくても、だいじょうぶだよ。
★ハトよけ(最初の画像の金色のもの)を回転 させたのは、こちらで似た工作を紹介しています。
床屋さんの前にあるくるくる回っている赤青白のポールも同じ感じだね。
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ってことで、メインのお友だちの工作になります。
くるくる不思議に感じるものを作ってもらいました。
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こちらは、KUBOさんが、試行錯誤中のものなので、
今回の工作の出来上がりは、こんな感じです。
この工作は、
ものづくりハンドブック6 仮説社 「ダブルフィルムケースをまわそう」唐澤道朗
「青少年のための科学の祭典実験資料集」2005 フィルムケースコマ「地球と月」田崎美枝子
などが発案のようです。
「フィルムケースコマ」などで検索すると、説明されている、Webサイトを見つけられると思います。
今回は、上記画像右半分を少し変えているので、使ったものは、こんなもの
左下:フィルムケース2つをセロハンテープでくっつけて、黒折り紙青折り紙をまいています(KUBOさんが用意しておいたよ)。
右上:パンチ・蛍光色ふせんなどで、真ん中上の黒い紙に穴をあけ付箋を貼ります。
左上:黄色(丸と丸を半分にカットしたもの)は左下のフィルムケースに
った黒い部分に月として貼ります。
った黒い部分に月として貼ります。
左上:緑白シールは左下のフィルムケースに貼った青い部分(地球)に、地球上の雲や雪・大地として貼ります。
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ではでは、お友だちがやったことは~。
まずは、回してみるんだから、
KUBOさんが用意しておいた、黒青折り紙を貼ったフィルムケースを、回してみました。
どうやって回すのかな?って感じだけど、
端っこの白く残っている部分の一番上を指ではじくようにします。
出来上がりのものだったらこんな感じ。
案外、みんな上手にできたね。
お友だちは、青い部分が、まーるくボールみたいになると大喜び!
後で図にするけど、2つのフィルムケースの中心を軸にして、回転しているので、四角い青い部分が、丸く見えるんだね。
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次に、黄色シールを貼ってもらいました。まずは丸い黄色いシールを貼って回転させてみたよ!
なんと!青い地球のまわりを満月が回っているように感じます!
黒い紙で宇宙を感じられるね。
次に半分にカットしておいた、シールも貼ってみたよ。
満月と、半月の月の満ち欠けのようになります。
ダブルフィルムケースコマ凄いね!
お持ち帰り資料の、月の満ち欠けの図を見て、どういう風に貼ったらいいか、考えてみてね。
ちょっとはさみを使って、三日月にしたお友だちもいました。
ここまでできたら、
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地球をもっと地球らしくしようということで、緑と白のシールを青い部分に、雲や大地のように貼ってもらいました。
リアルな感じにはならないけど、まあ、雲が流れているかな~。って思えたかな?
ここまでは、KUBOさんの言うとおりに、作ってもらったけど、今度は、自由に工作してみたよ!
ここからは、ダブルフィルムケースコマのアレンジになります。
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黒い紙を用意していたので、お友だちに、自由にパンチをしてもらいました。
そしてその穴に裏から蛍光ふせんを付けてみたよ。
そしてその穴に裏から蛍光ふせんを付けてみたよ。
こんな感じになります。
かわいいね!きれいだね!お友だちは、自分で好きに作ることができてよかったみたいです。
これを残っていて白かったフィルムケースに貼って、出来上がり!
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地球のまわりを月が回っているように見たい時には、月をはった方をはじいてね。
パンチの方を見たい時には、、パンチの方をはじいてね。
どうしてそう見えるのか、どうしてその数が見えるのかは、お持ち帰り資料を見てみてください。
こんな図を入れているよ。
①フィルムケースは、真ん中(◇フィルムケースが合わさったところ)を中心に回転しています。
だから、まんなかの青折り紙のところは、上から見ると円になって地球って感じだね。
その周りに、黒い宇宙が広がるね。
でも、回る時の中心は、フィルムケースの合わさったところだけではないようだよ。
②指で手前にはじくことで、フィルムケースの中心を軸としても回転しているんだ。
お持ち帰り資料には、もう少し詳しく書いているので、見てみてください。
今回のダブルフィルムケースコマは、どうしてそう見えるかを考えると、とても深い工作だと思います。
考案者の田崎さんには、ずいぶん以前にお会いしているのですが、とても熱心な方でした。
ぜひ、おうちでも、シールを増やしたりして、遊んでみてください。
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今日は、いつものIさんがお休みだったのですが、最初にお友だちにそれを伝えると、
「ええ~!」ってみんな残念がっていました。いつも優しくお手伝いして
れて、写真撮ってくれているので、みんなだいすきだもんね!
れて、写真撮ってくれているので、みんなだいすきだもんね!
でも、こんなにみんな元気にやれました!
8月は、夏休みでお休みですが、9月もまたやるので、みんな夏バテしないで、楽しい夏を過ごしてください!

