白色光についての補足@光のジュース

こんにちは、みなさん。         おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
先日、『光のジュースで遊ぼう!』の実験を行った後、保護者の方から、ご質問をいただきました。
今考えると、ちゃんとご説明しきれていなかったと思われるので、
実験の流れを書きながら、そのご質問をご紹介して、お返事させていただきます。
この記事をそのご質問の保護者の方が、見てくださったらいいのですが…
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光のジュースで遊ぼう!の実験は、こちらをご覧ください。
最後に、当日はおまけで、

■いろんな白色光を作って、比べて、見よう!

ということで、下記の実験をしました。

http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2012/03/post-136.html

P1080495.JPG

上記は、
左:赤緑青LED それぞれ1個ずつ3個を入れたもの
真ん中:白色LED(青LEDと黄色蛍光体)1個を入れたもの
右:青LEDと黄色LED それぞれ1個ずつ2個を入れたもの
こうった実験を通して、白色LEDは『青LEDと黄色蛍光体』を合わせたもので作っているものが多く、それでいろいろな色を再現できているんです。というような説明をしていました。
実験終了後、保護者の方がいらして、
「青LEDと黄色蛍光体で白色LEDを作ったのは、わかるのですが、
今後、白色のLEDをつくることは考えてないのでしょうかね?」
というようなことを聞かれました。
KUBOさんは、そういったことを考えたこともなかったので、
「青LEDと黄色蛍光体で、白色LEDができているので、作る必要はないのではないですか?
そういったことより、LEDは、点光源でしかないのでそういったことの改良や、もっとエネルギーの高い、紫・紫外線LEDなんかの開発を考えるんではないでしょうかね。」
とちょっと関係ないようなことを引き合いに出して、話していました。
ただ、うちに帰って考え直してみると、この保護者の方というか実験教室全体に関しても、
『白色光』というものについて、KUBOさんが、ちゃんと説明できていなかったのだと思いました。
というとで、『白色光』について、ちょっと付け加えさせていただきますね。
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そもそも、『白色光』というものは、絵の具のような、「白色の光」ではないのですね。
白色となっていますが、よく言われる白色光は、
太陽光・蛍光灯の光・電球の光
などがあります。と書いていても、KUBOさんは、夕方の夕日は、白じゃないよな~。なんて思っていますが。
『白色』といってもいろいろですね。
では、いったい、『白色光』とは・・・ということですが、
人間にとって、『白色光』というのは、
『目に見えているものの色を、再現できる光の色』のことだと思います。
そして、それを合わせると、白っぽい色に人間は、感じている。
大昔から、人間は、太陽のものとで生活をし、太陽のもとでものを見ていました。
それで、見ることができる色を再現できるのを、『白色光』というのだと思います。
だから、黄色蛍光体と青色LEDで、再現できたので、新たに、『白色のLED』を作ることを考える必要がないのではないかな?と思っているのです。
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というお話をしていたらよかったかなと思いました。
補足というか、ちょっと浮かんだ考えですが、
最近、LEDの光は、蛍光灯・太陽光のように紫外線を出していないので、蛍光増白剤入りの繊維や洗濯剤を使っても輝かないという話を聞きました。もし人間が、もっと紫外線を利用しているような生物だったら、白色LED(青色LED)は、ノーベル賞級の発明とはならなかったのかな?
なんてことはいすぎでしょうか?(#^.^#)

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