こんにちは、みなさん。 おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
9月29日、東児童館で実験教室を行ってきたので、そのご報告です。
この活動は、つくば市こども課さんとの協働事業で、材料費の支援をいただいております。
テーマは、『光のジュースで遊ぼう!』
光のジュースの実験は、KUBOさんが、大好きな実験で、出前実験教室でよくやっているのですが、今回は児童館バージョン。でも、とっても素敵な工作ができましたよ。
光のジュースの実験は、こちら
に詳しく、テキストなども、公開しています。また、発展の実験も載せているので、どうぞ興味を持たれた方は、ご覧ください。
ってことで、児童館バージョンとして、KUBOさんが用意したのは、こんなもの。
お勉強の流れは、こちら
お友だちには、3人グループに分かれてもらって、光のジュースを作ってもらいました。
まずは、赤緑青のLEDをつけてみます。
LEDにボタン電池をくるりんとまいていますよ。
この青LEDには、青の拡散キャップを付けています。
拡散キャプを付けなければ、赤緑青は、どれも同じように見えます。

金属のわずかな違いで、出て来る光の色が違ってくるのです。
LEDをよ~く見てみた記事は、こちら
をどうぞ。
赤緑青LEDを、それぞれ、紙コップに入れて、ジュースと見立てます。
今回は、この後の工作の都合で、紙コップには、穴が開いています。普通のバージョンでは、穴は開いていません。
それぞれの光のジュースはこんな感じ。
この画像ではわかりにくいですが。赤のLEDは、同じ条件だと、電流がよく流れるので、他より、光が強いので、紙コップをその上にもう一つ重ねます。この辺りは、最初にリンクさせた、サイトをご覧ください。れれ~このお友だちは、赤のコップを重ねるのを忘れているぞ~。ま、いいか!
みんなは、こんな感じで、ジュースを作れました。
普通の部屋でもこのくらい見えますが、
この3色の光のジュースを使って、合成実験を行っていきます。
合成実験といっても、まずは、
赤に青のジュースを注いでみます~。って言いながら、こんな感じで、注いでみます。
マゼンタができていますね。
赤と緑を合わせると、黄色い光になります。
青の光のジュースが残っているので、よくわかりますね。
ぜんぶ合わせると、白っぽい色の光になります。この辺りは、リンク先を見てくださいね。
分光シートで見てみたら、白い蛍光灯も、いろいろな色が見えたね。
光のジュースの実験では、
赤緑青の光の3原色から、シアンマゼンタイエローが作り出
ます。
ます。
今回の画像ではありませんが、こんな感じですね。

蛍光灯を消して、カーテンを閉めるとこんな感じ。
それぞれの色の光のジュースの上に、こんな紙を置いて、どの色の光の時においしそうに見えるかとか、どの文字はちゃんと見えるかなど観察してもらいました。
高学年のお友だちは、自分から、文字の色が違って見えることに気付けたね。どうしてかなって、ちょっと説明したけど、おうちで、よく考えてみてください。最初に紹介した、リンク先の発展の実験が、参考になります。
ぜんぜん、実験とは関係ないですが、KUBOさんは、こんなすげ~の、毎日食べてるのかな?って、うけてた男の子が2人いたのが、とてもかわいかったです。
ちなみに、本当の光のジュースの実験では、一人で赤緑青のLEDを使い、実験していきます。
今回は、一人が一色のLEDをつけ、3人で、実験をしていきました。
今回は、一人が一色のLEDをつけ、3人で、実験をしていきました。
ってことで、電気をつけて、まとめてみます。
光の3原色から、色の3原色を作り出すことができました。
光の3原色は、テレビなどに。色の3原色は、インクジェットのプリンターなどに、使われています。
お持ち帰り資料に書いてあるけど、左下に見えるビー玉で、テレビを見たら、いろいろな色が見えてくるよ。
この後、普通の実験教室では、赤緑青LEDを使って、影の実験をやったりするのですが、今回は、ここまで。
工作にうつりました。
工作に使ったライトは、こちら。
本当は、こちらのもので
画像:岸ゴムさんのサイトより
外を取り除いて、中身だけを使っています。
下記の岸ゴムさんより、購入しています。
中には、赤緑青のLEDと、ボタン電池がついています。スイッチを押すたびに、点滅速度などが変わるのですが、1・2回目は、フラッシュが早すぎて、ポケモン現象が起こりそうです。だから、お友だちには、必ず3回目のスイッチで、実験するように。また、ボタン電池が小さいので、間違って、食べたりしないように、くち~~~~~をすっぱく言っておきました。
このライトは、他にも、ハート形などあるのですが、点滅のタイプは同じですが、中のLEDのセットの方法が違います。ハートのものは、今回のものより、全体的に大きさが大きくなります。
ってことで、お友だちには、カップに空けておいた穴に、底の方から、このライトを差し込んでもらいました。
そして、コップの上から、ストロー(先をカットして、カサのように開いたもの)を差し込んで、もらいました。ストローについては、最初の画像をクリックして大きくし、右上の方のピンクのストローをご覧ください。
左の画像の左下の女の子や、右画像左上の男の子のコップに、ストローを指しているのが、見えると思います。
これでライトをつけると、カサを開いた部分と、ストローの部分が色が変わって、とってもきれいでした。
右の画像のお友だちは、パンチを使っていますね。次の実験の準備です。
こんな感じに、パンチをしてもらっています。
いっぱい!
で、ストローを外して、コップから、パンチであけた色紙を通して光を当てて、バックに置いた、トレーシングペーパーのスクリーンに当てると…
こんな感じ!
これは、KUBOさんが事前に撮ったものです。コップの底に、ライトをくっつけているのがわかるかな。こんな感じで、ライトをコップに取り付けてます。
お友だちは、こんな感じ。
暗くしたらこんな感じ!
ちょうど緑色の光が当たった時 壁に当てる(距離を変える)と、広がります。
おともだちも!いっぱいパンチしてくれました。
おうちでも、ぜひやってみてね。
最後に、ストローの実験は、実は、光ファイバーの原理にもなっているんだよということを、説明しました。ただ、KUBOさんは、1回目のお友だちの時には、この説明忘れたんだよね。ごめんね。
光ファイバーは、光の情報を、遠くに伝えるときに使われています。光は、違うものに入るときに、進み方が変わることがあるんだ。
KUBOさんが用意したのは、10m位の光ファイバー。このブログの記事の最初から2枚目の画像の右上に置いています。
お友だちに、さきっちょを持ってもらって、KUBOさんが、反対側のさきっちょから、赤い光を当ててみたよ。
ちょっとわかりにくいかもしれないけど、右の画像の、お友だちのところが、わずかに赤く光っているのが見えるかな?実際には、よく見えてたんだけど・・・
こういう風に、光をもれなく(漏れにくく)伝えることができるのが、光ファイバー。といっても、特別なものを使わなくって、プラスチックのとうめいな定規でも、できたね。おうちにプラスチックの定規があったら確かめてみてね。ちょっと厚みがあるもののほうがいいです。
工作では、紙コップに好きな絵も描いてもらいました。赤緑青の光の時に、書いた絵の色が違って見えたはずです。おうちでも、楽しんで遊んでみてください。
今回の実験は、児童館バージョンだったので、だいぶん端折ったところがあります。ぜひ、最初のリンク先を開いて、もう一度、振り返ってくださいね。
でも、工作は、とてもきれいで、よかったかな~。と思っています。他の児童館でも、やれるネタになるかな。KUBOさんも、とても楽しかったです。

