カップラーメン4きょうだいで錯覚のお勉強!

こんにちは、みなさん。          おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2月27日に、東児童館で、『カップラーメン4きょうだいで錯覚のお勉強!』というのをやってきたので、そのご報告です。
この実験は、二の宮児童館で行ったのとも、一緒ですので、二の宮児童館でやったお友だちも、振り返ってみてね。
錯覚っていうのは、見えているものが違うように見えることを錯覚と言います。見えてないものが、見えるのは、幻覚!これがおこると、ちょとタブない状態!だから、気を付けてね。
今日は、錯覚をやるんだけど、錯覚は、みんな同じように感じるわけではありません。だから、私は感じるのに、あの人は感じなくっておかしいなってことはないので、また、自分がよく感じなくても、気にすることはないよ~。って前置きをして
まず、久保さんが用意したのは、こちら。演示道具です。
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そして、工作道具は、こちら、
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まずは、カップラーメンに兄弟がいるんだけどってことでいろいろ並べていきます。
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見えるように…
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一番上にのっているのは、こちら。
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MINIを、ちっちゃくしたもの。海洋研究機構?かな。そこでお友だちがもらってきてくれた、KUBOさんの宝物です。深海3500で行けるくらいの、2500mくらいの海底の水圧をminiにかけたら、このくらいになるそうです。2500mよりもっと深くいっても、これ以上は、小さくならないとか。
miniは、容器が、発泡スチロールでできています。だから、圧力がかかると、発泡スチロールは、ちじんで小さくなってしまうのです。保温性が良いので、これまでカップめんの容器は、発泡スチロールが使われていたのですが、最近は、紙に代わってきているので、みんながもし深海にのって、海の底に行って、カップラーメンと一緒に外に出たらちっちゃくなるかな~。と思ってやってみても、紙の容器では、ダメのようです。でも、それ以前に、人間も、死んじゃうけどね~。なんてお話を(2回目のお友だちにはしたかな~)
で、写真のように、最近は、KINGが出てきたので、カップラーメン4きょうだいではなくなって5きょうだいで実験を行いました。この重ね方を変えると、なんだか、KINGも、そう大きく感じないのですよね。
こんな比較もしてみたよ。
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色の違いも、若干関係してくるかもしれませんが・・・上が大きくて下が小さい扇型を上下に並べると、上のほうが、小さく感じます。こちらに、詳しく書いているので、見てみてね。上下でなくて、横に並べたらどうなるかとかも、紹介しているよ。
次はこちら
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よくある錯覚ですが、横にしている棒は、二分されているので、縦に置いた方が長くなるとか・・・
人間は、上に伸びるものを「わ~!たかいな~こわいな~」と思うので、上に向いている方が長く感じるとか・・・
でも、もちろん、真ん中の画像のように、同じ長さで、右の画像のようにおくと、長さの違いは、あまり感じられません。
次は、こちら。
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点字ブロックですが、人間は、光は上からあたっていると思うので、上が明るく、下に影があるように書いた丸は、膨らんでいるように、感じるようです。だから、右の画像のように逆になると、はじっこのほうが、膨らんで感じます。
ちょっと見ずらいのでこちらでどうぞ。
クレーター錯視.JPG
クレーター錯視と言われています。点字ブロックのイラストですが、真ん中が膨らんで感じます。でも、これを上下さかさまにしたら、
クレーター錯視3.JPG
両端のほうが、膨らんで感じますね。
さらにこちらでは、
クレーター錯視 (2).JPG
いまいち、膨らんで感じる錯視にはなりませんね。
このクレーター錯視の図形は、立命館大学の北岡明佳氏に、以前拝借したものです。
今回の実験の画像は、上記の北岡先生に拝借させていただいたものが多いです。
お次は、こちら、
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箱アニメっていうのも見てもらったんだけど

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ちょうど良いスピードで光らせると、うまく絵が動いているように感じます。
4つの絵をかいてセットするとこんな感じ。途中で、スピードを変えています。

箱アニメの中はこんな感じ。

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動いていないものでも、動いているように錯覚するのですね。

次は、こちら。

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おおきな丸に囲まれた丸と小さな丸に囲まれた丸は、小さな丸に囲まれた方が、大きく感じるとか、黄色と青に囲まれたら、おなじ緑も、ちょっと違って感じるとか、他にも、いろいろ体験してもらいました。
ベンハムのこま      首ふりドラゴン    目の色が変わる女の子
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目の色が変わる女の子   タイルの色が変わるもの
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この辺りは、以前展示物として、展示していたことがあるものですね。
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最後に、グループごとに、フラッシュライトを使ったアニメーション・首ふりドラゴン・ベンハムのこま・不思議なお面
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などを体験してもらって、工作にうつりました。
工作したものは、こちら
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ちょと見ずらいですが、小さなばね状のものに、ビー玉が入っていて、その周りを大きな逆向きのばね状のものが囲んでいます。これを回すと、何とも、不思議な感じになるのです、これは、市販品としたら、こんなもの。
ハト除けの飾りだったり              ドアのチャームだったり
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こんなものを使いました。
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100円ショップのワイヤーを単三電池を芯にして巻き、17mm(一番オーソドックス)なビー玉を入れました。今回の工作で、大事なのは、真ん中を通ること、回転していることがわかりにくいように、丸いものを使うこと。だから、本当は、ビー玉は、色や模様がついたもののほうが、かわいいかな?と思ったのですが、錯覚をよく感じるには、何もないものがいいと思いました、最初は、もう少し手の込んだものを作る予定だったのですが・・・上記のものになりました。こちらが参考になると思います。回っている動画もありますよ。
東児童館のお友だちの様子は、こちら。
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クリックすると、、ちょこっと大きくなるかもしれません。
この実験は、以前、雑誌に書いたことがあり、その原稿は、こちらで公開しています。合わせて、見てみてね。(リンク切れかもしれません)
今回は、ブログを見て、ちょっと遠くから来てくださった、おうちの方とお友だちもいて、KUBOさんはとてもうれしかったです。最後もっとお話ししておけばよかったと思っています。すみません。
実験隊の活動は、本年度は、あと一回3月3日の同じ東児童館での活動です。
でも、4月以降も、続けていきますので、ぜひ、ブログをご覧になって、遊びにいらしてくださいね。
質問などありましたら、コメントからどうぞ。
いつも写真を撮ってくれているIさん。今回は、とても大忙しでしたね。グループに分かれての演示の担当・カメラマン・工作の指導・・・本当に毎回ありがとうございました。
実験隊では、こういったIさんのように、一緒に理科を子どもたちと楽しむ仲間も、ゆる~く、募集中です。

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