こんにちは、みなさん。 おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
すっ飛びボールの実験の工作を最近変えたので、ご報告しますね。
今回の工作だと、作りやすいし、お友達もちょっと考えて、おうちに帰ってからも、工夫してもらえるかなと思っています。
そもそも、市販のすっ飛びボールというのは、こちらの下のもの。
『鉄腕ダッシュ』でやっていたので知っているお友だちも多いです。
上に見えているのは、ビニルのロケット風船のおもちゃの下にスーパーボールをくっつけたものとゴムボールです。これもゴムボールの上にロケットのおもちゃを置いて、落とすと、ロケットがすっ飛ぶのです。
いつもは、他にもいろいろ演示をしながら、お友達に、すっ飛びボールを作ってもらうのですが・・・
以前作っていた、すっ飛びボールはこちら。
100円ショップにもあるはとめパンチの穴でスーパーボールに穴をあけてストロを差し込み、別に用意したストロ(目に当たっても危なくないようにスポンジをくっつけている)を挿入してすっ飛ばせるものでした。これはこれなりに、簡単だし、よく飛ぶし、かわいいしで、重宝していたのですが、今、やっているのは、こちら。
キリでスーパーボールに穴をあけ、そこに、100円ショップの結束バンド(丸い部分を切ったもの)を差し込みます。別にストロ片方に切れ込みを4か所入れたものに切れ込みの下にビニルテープを巻いて飛ぶ方を作っておき、それを装着して飛ばします。
左二つが飛ばす方で同じものなのすが、ひとつは切れ込みを開いて羽を作っています。
この2つは、お友達にノーマルバージョンとして作ってもらい、どちらがよく飛ぶか、考えて、遊んでもらいます。
この2つは、お友達にノーマルバージョンとして作ってもらい、どちらがよく飛ぶか、考えて、遊んでもらいます。
どちらが飛ぶと思いますか?
もちろん空気抵抗があるので、左から2番目のほうが、よく飛びます。左端のほうが、プロペラのようだからよく飛ぶというお友だちもいるけどね。(#^.^#)
残念ながら、左端は左から2番目ほど飛ばないのですが、ちょっと羽をひねったりすると、上がった後に、くるくる回りながら落ちてきます。意外と簡単にできます。これはこれでとても楽しい。いっぱい遊んでくれます。
では、下のだと、どれが良く飛ぶでしょうってことになるのですが。。。
どれだと思いますか?
お友だちの中には、軽いほうがポーンと上がるので、左から3番目という子もいます。でも、重いほうが安定するんですよね。重いほうが安定するっていうのは、お友だちには、いまいちイメージしにくい。それで、やるのが、最初の演示。最初のロケットのおもちゃです。
これをやると一目瞭然なのです。ロケットが飛び上ると、ロケットは逆回転して、さかさま向いて上がっていきます。重いスーパーボールがくっついたほうが上になるのです。なるほどって感じですよ。
で、一番飛ぶのは、左から2番目なのですが…。
だったら、最初から、工作の基本バージョンで、左から2番目を作ればいいってわけですが、これは飛び過ぎて、お友だちの目の動きが間に合わないし、目に当たったら、危ないのですね。それで、おうちで気を付けながらやってみてね。ってことにしています。ストロはおうちにもあるし、みんなやってくれているようですよ。ネコを脅して遊んだ子もいたようです。!(^^)!
他にもさかさまにしたらどうなるかなとか、結構その場でいろいろ実験やってくれます。なかなか発展できる工作になったと思います。
【おまけ】
そもそも、はとめで作るので満足はしていたのですが、なぜ、この工作にしたかというと、今回大人買いしたスーパーボールがはとめを入れても、穴が開かなかったのです。
たぶん工場のロットによって、硬さが違うのかな?温度管理とかも関係するのかな?
ある実験教室の前の晩に、はとめで穴が開かないことがわかり、やっつけでこちらの工作にしたのですが、不幸中の幸いというか、よい結果になりました。
【おまけもう一つ】
実はすっ飛びボールと書いていますが、KUBOさんのは、ボールがすっ飛んでいるわけではないので、すっ飛びボールとは言えないでしょうね。だから、こういう工作もできます。
大きなスーパーボールに、クリアファイルを切っていビニルテープで筒にして、小さなスーパーボールを入れて飛ばします。よく飛びますよ。これは、100円ショップで大実験さんからの情報です。
小さいボールの上に大きいボールを置いて落としたらどうかなとか、いろいろ遊んでみてください。
子ども会などでも、利用してみてくださいね。
下記のサイトでは、すっ飛びボールの、誕生話や跳ねる原理について、紹介されているので、ご紹介しておきますね。
http://www42.tok2.com/home/ashi58/ashi/science/suttobi/suttobi.htm
こちらは、ashiさんの部屋 という、サイトで、理科ネタ!盛りだくさんですよ。ぜひ、合わせてご覧くださいね~。

