こんにちは、みなさん。 おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2012年1月23日(月)は、いつもの、東児童館で、実験教室を行ってきました。
お題は『アニメーションのしくみ』でした。
人間は、少しずつ形の違う静止画を次々に見せられると、動いているように、感じるのだそうです。それを使っているのが、アニメーションの原理。
言い換えれば、人間は、モノを見たら、静止画にして、脳に送って、そこで合成して、動いているように、感じてるんだろうね。
2008年にも、アニメーションについて、触れたことがあるんだけど、その時には、残像効果が関係していると資料にも、書いていました。こういうやつ。

鶏の裏には、ひよこ・くまちゃんの裏には檻(ちょっとかわいそう(ー_ー)!!)・グーの裏にはパー
残像効果で、
鶏とヒヨコが一緒に歩いたり、くまちゃんが檻に入ったり、しているように見えます。
でも、
鶏がひよこに変身しているようには、見えません。なので、こういった残像効果は、アニメションの原理とは、言えないんでしょうね。
ただ、
グーパーについては、グーにしていた手がパーにしているように繰り返して感じることもできます。(そちらの方が多いかも)ってことは、こういった画像の書き方なら、アニメーションの原理といってもよいのかもしれません。この辺は、こちらの動画が、よく説明していると思います。
アニメーションの原理と成立過程1/7~7/7(京都造形大通信アニメーション)
http://www.youtube.com/watch?v=b6L4DvYBSh0&feature=list_related&playnext=1&list=SPF196F736E687C9B5
5/7あたりが、残像効果のことにも言及しています。
ただ、KUBOさんも、検証したり、どこかでお勉強して来たわけではないので、上記のWEBサイトが、正確かは、判断できません。ゴメンネ。
ってことで、今回KUBOさんが用意したものは、こちらです。

左下は、おっきな、ゾートロープ。

楽しそうでしょう?
とっても簡単にできるんですよ。
黒い丸い台は、くるくる寿司でお持ち帰りした、お寿司の容器。その下に、100円ショップの回転第台210円を貼り付けただけ!

てきとーにスリットとなる黒画用紙を周りに貼り付けて、、少しずつ形の違う絵を内側においてみました。絵も、一つの絵ではなく、いくつか(ゾウが歩いている・鳥が飛んでいる・人がでんぐりかえししているとか)てきとーに入れても、平気です。
上から見ると、画像のように絵が流れるだけですが、スリットから見ると、ちゃんと動いているように感じます。
「絵が見えている時」、「黒いスリットにさえぎられて何も見えない時」、と、切り替わるので、動いているように感じるのでしょうね。ちなみに、スリットが赤だったら、今一つのようです。最初の写真のした真ん中の赤の見えるでしょう?あれは、ずっと以前のマックのおまけですが、ちょっと見づらい。スリットと、画像の数をうまく調整して、コナンが前に走っているように見えるなかなかの優れものなのですが、いかんせん!赤なので、イマイチなのです。(>_<)
みんなが、一番おもしろがってくれたおもちゃは、こちらでした。
はこアニメです。
4つの絵をかいてセットするとこんな感じ。途中で、スピードを変えています。
中はこんな感じ。

4つの白色LEDが、順に点滅していきます。KUBOさんは、いつか、この工作をみんなでやりたいな~と思っています。ちょっと難しいかもしれないけどね~。
ってことで、みんながやった工作道具は、こちら。

ちっちゃなゾートロープを作りました。
こんなものを、

くるくる回します。
ゆっくり回すと、ボールが、な~みなみ。な~みなみ。します。
速く回すと、3つのボールが、ポンポンはねているように見えます。
本当は、一つのボールが、ポンポンはねた方がいいのかもしれないけど、ボールが見える位置が、
こんな時と、

こんな時の

3か所あるのです。
なので、3つのボールが弾んでいるよう。
やっている時、お友達が言ったのですが、3Dみたいにも見えます。
考えてみると、両端2つの見え方は、凹面鏡に映し出された時と、同じようにも、なりますね。なかなかgood!な見え方かも。
このゾートロープは、お持ち帰り資料に書いた様に、もう少し工夫しないといけないと思っています。でも、お手軽にできるので、今回は、これで遊んでみてね。
この工作のもとはこちらの方から、教えていただきました。
ありがとうございます。(今回は、コップを逆に使ってみました。)
工作に使った、黒い紙コップもおしえていただきました。便利ですよ。
===
みんなにも言ったんだけど、むか~~し、人が、まだまだ、洞窟で、動物の毛皮を身に着けていたような時代(本当にそんなものを身に着けていたかは知らないけど)、いまどきの、おもちゃなんてなかったよね。
洞窟の中では、木々を燃やした炎の揺らめきを見て、楽しんでいたんじゃないかな?
そして、その炎の揺らめきが、今日見た動物に似てるとか、そういったことを家族で話してたんじゃないかな?一家団欒ってやつ(*^_^*)
そして、手をかざして、鳥の形にしたら、鳥の影絵で遊べたりして、そうして、影絵遊びが始まったんじゃないかな?
そして、投影機ができ、写真が写せるようになり、映画ができ、映画に声が付き、色も付き、今は、3Dなんて時代になったね。(聞きかじりです)
お持ち帰り使用を読んで、自分でもいろいろ工夫して、遊んでみてね。
【追記始まり】
アニメーションについては、いろいろ書いているのですが、下記で、見え方について書いています。
ゾートロープで物体の大きさが変わることを検証してみた
【追記終わり】
てことで、来月は、『お金の秘密』です。
日本の紙幣や貨幣には、いろいろ面白いネタがいっぱい!
2月20日(月)の予定です。誰でも参加OK。もちろん無料です。
ではね。インフルエンザが流行っているようです。きをつけてね~。

