こんにちは、みなさん。 おもしろ?ふしぎ?実験隊です。
11月の実験隊は、『フリクションインキを科学する』ってことで、やってきました。
KUBOさんが用意したフリクションインキは、こんなもの。=^_^=

上のおもちゃも、フリクションインキの会社である、パイロットさん(後出)のものです。
こんなものだよ。

ってことで、フリクションペンを使って、まずは、名前を書いてもらいました。
なんだか、今日は、塾の一室みたいだね。

一文字目をペンについているラバーで消します。
消えるのは、ラバーが原因なのか、インキが原因なのかってことで、
ペンの後ろの部分や爪(みんなの爪は柔らかいので、KUBOさんが、消しまくりましたが(>_<))
でも消してみました。消えたよね。

ゴシゴシ!!
ってことで、消えた原因は、インキだねってことで、まとめたかったのだけど、
実は、鋭いことをいうお友達がいて
「両方だよ」って。 その通り、(^_-)-☆その時は、褒めてあげられなかったけど、
鋭い!
フリクションペンは、こすると消えます。フリクションっていうのは、『まさつ』ってことです。
こすった時の摩擦熱で、消えます。
手をこすってみてね。温かく感じるでしょう。

温かくすると消えるってことは、他に温かくする方法は?ってことで
いろんな意見を出してくれました。=^_^=

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あ。KUBOさん字が汚いです。指摘されました。(>_<)でも、書き順だけには、
自身があるよ。
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フリクションペンは、ふつうおうちや学校で使います。
なので、普通太陽の光が当たっているよね。なので、
太陽の光が当たって、消えていたら、商品として使えないよね。
なので、却下。(>_<)
同じ理由で、床暖やホカホカカーペットも、却下
太陽っていうのは、本当は、光というより、熱で言ってくれたのかもね。
太陽だって、レンズなどで集めると、きっと消えるよね。
というか、燃えるかな?
ということで、ドライアーで消してみました。

消えたよ。
次は、火 \(◎o◎)/!

消えたよ。
次はお湯。

消えたよ。
紙コップにはこんな絵を書いていたんだ。お湯は90度くらい。

あっという間に消えました。

でも、よ~~く見ると、少しあとが残っています。

紫外線ライトを当てると、

見えるんだな。(^^ゞ たぶん蛍光のフリクションペンだったので、残ったんだと思います。
これはこれでおもしろかったね。※1
ってことで、温めると消えたんだから、冷たくすると出てくるんじゃないかな?
ってことで、冷たくするものは…

水・氷・ドライアイス・ドライアーの冷たい方なんてことで。。。
ドライアーの冷たい方では、だめでした。
冷蔵庫もちょっとだめだったかな?
水もだめで、氷水だと少し出てきた。そこで、氷水に食塩を入れてみたよ。

氷水に食塩を入れると、0度くらいだったものが、-21度くらいまで下がります。
なので、アイスが作れたりするんだけど、これで、絵が戻ったね。=^_^=
冷凍庫はというと、普通は、-20度くらいだけど、今回とても冷やしておいたので、

-30度より下がっていたみたい。しばらく入れておくと、戻ったね。=^_^=
それと、今回の強力兵器 \(◎o◎)/! 冷却スプレー

使ったことがあるお友達もいたけど、足を打ったりした時に、使うらしいよ。
シュッとすると、あっという間に。

-30度越え \(◎o◎)/! ってことで、これでも戻りました。
冷却スプレーは、-40度くらいまで冷えるらしい。なので、30cm以上離して、
スプレーしないといけないんだ。
もちろん、これも戻りました。 ※2

コップもこんな感じ。周りに霜がついてます。

フリクションインキは、約60度以上で消えて-20度以下で戻るそうです。
下記のサイトには、動画もあって、いろいろ説明してあるので、参考にしてね。
http://www.pilot.co.jp/frixion/info/index.html
この中で、マイクロカプセルという言葉が出てきます。
マイクロカプセルについては、3年前にやったんだけど、
===
マイクロカプセルは、目に見えないくらいの
とても小さな入れ物のことです。
カプセルには、液体や気体も詰めることができます。
また、ほかにもよい点があるので、いろんなところ
で使われています。
たとえば、香りのするハンカチ・お化粧品・色が変わるスキーウェア
などもこの技術から生まれた製品です。
紙のように薄いディスプレイに、文字や動画まで表現できる
という電子ペーパー。その電子ペーパーに使われている
電子インクには、このマイクロカプセルの技術が使われているんだ。
===
ってことで、このフリクションインキを作った、株式会社パイロットコーポレーション
さんが最初のケーキのおもちゃも作っているんだ。
このケーキのおもちゃは、お風呂で遊ぶもので、お湯に入れたりお水に入れたりすると
色が変わります。
お湯に入れるとオレンジ色のマフィンが

バニラ色のマフィンに。
お水をかけると、

オレンジマフィンに変わります。チョコレートケーキでもやってみたね。
他には、おふろでトミカとかもあるようです。=^_^=
フリクションペンとは、変化するときの温度がちょっと違うね。
ってことで、みんなには、紙コップに絵をかいてもらって、お湯を入れて消して、
冷却スプレーをかけて絵を戻してもらいました。
おうちに帰っても、食塩入りの氷水で試してね。
今回、電子レンジに入れたら、消えるんじゃないかな?
って言ったお友達がいました。
どうなるかな?
電子レンジは、水分がないと、温度が上がらないよね。
コップに水を入れると消えそうだけど、入れなかったら?
インクは、水分だよね。
どうなるかな?ってことで、今から、やってみるね。
わおーー!\(◎o◎)/!
みんなも、やってみてね。
実験隊をやっていると、いろんな意見が出てくるから、おもしろいんだな。
今日も楽しかったです。(^_-)-☆
ありがとね。
おまけ 上記の文章中に ※1・※2と出てきたと思います。
※1
フリクションペンで書いたものをラバーでこすると色が消えると書いてきました。先の 株式会社 パイロットコーポレーションさんのサイトでもそうです。ただ、黒い紙にフリクションペンで書いたものを、ラバーでこすると、白く残ることがあるようです。

を左半分をこすって消しています。左半分が白く残っているようにも見えます。
※1の部分では、蛍光が見えたと書きましたが、もしかしたら、白く変化したインキも見えているのかもしれませんね。黒い紙に自分で絵をかいて、確かめてみても、おもしろいかもしれません。よく乾いてからこすって見てください。
確かに、白い紙では、消えた<ように感じる>かもしれませんが、黒い紙では、違って感じるかもしれません。
===
2018年0215追記
上記の線部分は、間違っているように思います。
ぜひ、下記のアップをご覧ください。
===
※2のところの写真の青色は、1本分のフリクションペンを分解して、
ぼきっとおって、ぽたぽた落としながら色付けしました。
一本で、あれだけ。
フリクションペンって、蛍光色以外は、細い(0.4とか)ペンが多いと思いません?
太くしたらいいと思うんだけど、それっだとインキがいっぱいいって、
文房具としては、お高くなるんじゃないかな。なんて思ったKUBOさんでした。
ではね。=^_^=


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