こんにちは、おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2010年4月の実験隊は、『ふりこって知ってる?』ってことでやってみました。
今回から、新一年生が加わるので、簡単な実験がないかな?
と思って、だいぶん考えて、振り子にしたのですが…果たして、どうだったか?
振り子の実験は、小学校5年生で習います。
振り子と衝突、どちらかの選択だったと思うのですが、
ふつう、先生方は、二つともされるようです。
振り子は、やるべきことはそうないので、簡単なのですが、
KUBOさんとしては、きちっとおさえていてほしいので、今回、やってみました。
振り子の単元は、暗記で乗り越えられて、簡単なんだけど、
よく考えてみると、いろんなことに、応用というか、派生できるので、
おもしろいなと、KUBOさんは大人になってから、思ったのですが。(^^ゞ
今回も、地震や電磁波についても、ちょっと説明しました。
ってことで、御紹介=^_^=
振り子って?

糸や棒などにおもりがついてたら、振り子… 簡単だね。(^^ゞ
どんな所で見たことあるかな?

時計だね。昔は、振り子の揺れる間隔(周期)を利用して、時をはかっていたんだ。
これは、見たことあったようだね。

メトロノーム。
おもりを上にあげると、カチカチ触れるところが長くなって、ゆっくりに。
おもりを下げると、短くなって、、早く振れたね。
今回KUBOさんが用意したものは、こんなものでした。

まず実験は、

振り子が短いときと長い時。
同じ長さでも、おもりが重い時〈右の振り子には、磁石が付いているよ〉。
おうちの方は、上記の時に行って戻ってくるまでの時間が、どうなっているか、
覚えてらっしゃいますか?
振り子は、おもりの重さが違っても、長さが同じなら、周期はいっしょなのです。

今回みんなに紹介したんだけど、
振り子の長さが25cmだったら、行って帰ってくるまでの時間は、
約1秒。
振り子の長さが、1mだったら、行って帰ってくるまでの時間は、
約2秒。
なのでもし、無人島に行って、カップラーメンを食べたくなったら、
石ころを紐で結えて、長さを25cmにして、60×3回振ると、
おいしいカップラーメンが食べられるかもね。
KUBOさんの手のひらを広げた長さは、約20cmだから、それよりちょっと長くすればいいんだ。
みんなも、日ごろから、自分の一歩が何センチくらいかとか、知っておくのは、
生きていくためには、必要かもよ。=^_^=
ちなみに1円玉は、約1gです。
それと、1mは、地球の北極から赤道までの長さを基にして決めたらしいけど、
1mの振り子がふれる周期が約2秒というのは、まったくの偶然です。
それに、「約」だもんね。(^^ゞ
計算すれば、わかるんだ。〈場所が変わると、周期が変わるので、振り子時計は、
調整できるようになっています)
今回は、下記のような振り子を作りました。

横軸は、2穴のファイルケース
(最初の方の、KUBOさんが用意したものの左の方に立ててあるよ。)に使わ
れている、金属の部分です。
それに、1本のひもをとおし、両端にナットのおもりをつけています。
ひもの長さを変えて、ファイルのとめるところで、固定すると
長さのちがう2つの振り子になります。
長さを同じにして、おもりの重さを変えるときに、磁石をくっつけました。
でも、上記のようなくっつけ方をしたら、ひもの長さが変わるので、
ふたつの振り子の振れる間隔は、違ってきたね。
気をつけてね。
こんな物でも、遊んでみたよ。

おなじみ、ここでは、よく登場してくれる、
ケロロ軍曹=^_^= 自作 念力振り子ケロロバージョン!!!
KUBOさんが早く動かすと、
ケロロが動き、
ゆっくり動かすと、
タママが動いたね。

同じひもにいろいろな長さの振り子をつなげて、実験もしました。
共振という現象が起こったんだけど、地震の話にもつなげられたね。
お持ち帰り資料を参照してください。
表示 ← クリックしてね。
表示 ← クリックしてね。
ってことで、みんなには、念力振り子をやってもらいました。

この他、おまけもちょこっとやったので、お持ち帰り資料を見ておいてね。
今回の振り子の実験は、下記の方のサイトも、参考にさせていただきました。
理科おじさんの部屋
http://homepage3.nifty.com/kuebiko/science/index.htm
上記の第113など
また、
Newtonの波のサイエンスも参照しました。
https://www.newtonsanseido.com/cart/book_view.php?book_code=0000000000063242

おうちの方で、興味をお持ちの方は、ご参照ください。
次回は、5月24日(月)
なななんと! 3Dについて、やってみようかな?なんて思っています。
ではね。(^_-)-☆


久保さん、こんばんは、ダ・ピンチです。
ちょっと探し物、調べものをしていたら久保さんに当たりました。
(前は、よく緒方さんに当たりました)
そこでこの振り子のプログラムを拝見して、感動してしまいました。こんなふうに論理の積み木を見せてもらった子どもたちの何と幸せなことでしょう。
「論理的」な思考というのは、研究者でなくても、幼児でも必ず持っているのです。そしてこんなふうに論理の積み木の楽しさを体験したら、もうこの先の人生はこれ以上楽しいことはないくらいの楽しさです。
久保さんに出会えた子どもたちは本当に幸せだと思います。
私も十分に「論理的」の虜なんですが、いかんせん、久保さんのようなマメさがありません。
こんなふうに文章にしたり、図にしたりして伝えていく作業をされていること、敬服します。
こんな深い時間にとても感動しました。
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ダ・ピンチさん。コメントありがとうございます。
過分なほめ言葉をありがとうございます。
今回の振り子の実験は、私的には、もう少し時間をかけて、練ってから、やりたかったのですが・・・
毎月やっているこの児童館での実験教室は、同じ日に、3・4回同じネタで行うことができます、学年が上になると、少し話す内容を変えたりして。
なので、やっていくうちに、子どもたちの反応から、いろいろこちらも勉強になることが出てきます。
そういった面で、この実験教室は、私には、とても大切な実験教室です。
今回は、ブログの中でもご紹介させていただいておりますが、
「理科おじさんの部屋」を読ませていただき、ヒントもいただき、やらせていただきました。
共振では、音さを使えば、もっと話が広がったようです。ただ、私の手持ちの音さが、おもちゃなので、2個あっても、共振してくれませんでした。(^^ゞ
こんな失敗談がいっぱいあって、実験教室が成り立っています。=^_^=
今後ともよろしくお願いいたします。
あまり、詰めてお仕事なさらないようにしてください。
おからだご自愛くださいね。
ありがとうございました。
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