振ったら液体・止めると固体?スメクタイト

2008/05/02
こんにちは、みなさん。おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

ちょっとお待たせしてしまいました。
ごめんなさい。
4月は、振ったら液体・止めると固体?っていうテーマで、
小学生版中学生版をやってきました。

粘土の種類である、スメクタイトという物質を水に【とかす】と、
振ると液体のようにシャカシャカ液体で、そのまま置いておくと、
固体のようになります。
おうちにあるものでは、ケチャップが同じようなふるまいをします。
しゃかしゃか振ってみてください。
【とかす】と書きましたが、水の中にとけているわけではありません。
浮かんでるって感じかな?コロイド状態です。
朝もやは、空気中に水の分子が浮かんでいて、それに太陽光などが
反射して、白くもやって見えます。
牛乳も、水?の中に脂肪が浮かんでいる状態です。(ちょっと強引)

スメクタイトは、いろんなところで使われています。
粒子がとても小さいので、
ファンデーションに・入れ歯充填剤に・あと鉛筆の芯(硬いほどいっぱい入ってるそうです)など
ほかにもいっぱい使われているようです。
泥団子って作ったことありますか?粘土分の多い泥がいいようですが、粒子が細かいので、
ピカピカになりますね。
小5で、水の流れの勉強をしますが、川が増水で、濁った時、
濁った水をコップにとっても、しばらくおくと、下に沈んでくることを習います。
また、中学校では、岩石について習います。
このへんを交えながら、遊んでみました。

この左側のものを転がすと、面白い動きをします。

この状態で、さっきの左側のように置いても、普通に転がります。

子どもたちは、いろいろ遊んでくれました。

でんじろう先生が、よくテレビで片栗粉の実験をやっていますが、
それは、ダイラタンシーという現象です。
今回のスメクタイトであらわれる現象は、チクソ(チキソ)トロピーといいます。
なんだか怪獣の名前のようで、子供たちには、うけていました。

ではまた、5月の実験隊は、後日お知らせいたします。
予定では、19日(月)が小学生
28(水)が中学生です。

コメントを残す

WordPress.com で次のようなサイトをデザイン
始めてみよう