光を分解してみよう!

2007/01/17
こんにちは、皆さん。             おもしろ!ふしぎ?実験隊でです。

15日につくば市立東児童館で、毎月の実験教室を行いました。

お題は、『光を分解してみよう』です。

白っぽく見える光も、いろんな色の光が集まっているんです。
それで私たちは、物に色が付いた、いろいろな色の世界を楽しんでいるのです。

1cmに、2000本の細い筋が入った分光シートというもので、光を見ると、
虹色に見えます。

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これは、分光シートで、太陽光を見たものです
(直接太陽光は見てはいけませんよ!)
CDも、虹色に見えることがありますね。
CDには、とてもこまかい溝があるんです。
CDを東京ドームの大きさに拡大したら、
その溝は、どのくらいになると思いますか?
なんと、1mmです。
そんな小さな溝に光が当たると、分光シートと
同じように、虹色が出るんですね。

いろんな色の光の集まりで、日ごろ皆さんは、物を見ているのですが、
たとえば赤だけの光で、物を見るとどんな世界が見えるでしょうか?

184.jpg

赤の光で、赤・青・黄・白・緑のシールを見てみました。
赤・白・黄は白っぽく、青・緑は黒っぽく見えて、
あまり区別ができませんでした。
赤という色は、簡単に言うと、赤以外の光を吸収して
そのほかの色(赤etc)を反射してるので、赤く見えるのです。
でも、赤い光の中では、ほとんどの色(赤)を反射することになるので、
すべての物を反射してる白と区別が付かなくなるのです。
青という色は、青以外の光(赤etc)を吸収して、
そのほかの色(青etc)を反射してるので、
青く見えるのです。
だから、赤い光の中では、すべての色を吸収する、黒と
区別が付かないのです。
 
 
188.jpg


虹色のところを拡大したものです。
181.jpg

我が家にいつも3時15分くらいに現れる虹です。
187.jpg

太陽光・水槽・くらい場所にあるスクリーン(布)の微妙な位置で現れる虹です。
たまたまですが、虹の幅は10cmくらいになります。
分光シートでなくても、こんなにきれいに、光を分解することができるんですね。(*^.^*)
水槽がプリズムになっています。
よく見ると、最初の写真の左の方は、魚の影が、虹色になっています。

皆さんの周りにも、こんな不思議がかくれています。
ちょっと気に留めて、見回してみてください。

次回は、1月29日です、また、報告させていただきます。

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