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感熱紙マジック@東児童館

こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

4月22日(月)に行った、東児童館での『感熱紙マジック』のご報告です。
まだ、一年生は、入学したて!ということで、今日は、楽しく実験しながら、おうちでも振り返る!ということでやっていきました。
まず、感熱紙って知ってる?
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ってことで、みんな知らなかったね。(#^.^#)
でも、マジックは知ってたようで、何が始まるかな~。と楽しみにしてくれたようです。
感熱紙とは、熱を感じる紙ってことで、熱を感じてもらいました。
まず、ドライアー                   アイロン
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火あぶり
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どれも、黒くなりました。150度以上になると、黒くなるようです。今回の感熱紙は、黒いものでしたが、赤や青になる感熱紙もあるようです。
で、どうして黒くなるかというと、こちらのサイトがくわしいです。見てね。(#^.^#)
感熱紙の表面には、顕色剤とロイコ染料というのが、塗ってあります。
そのままでは、それぞれ別々にあるんだけど、熱が加わると、それぞれがとけて、くっついて、ロイコ染料が黒っぽく見えるようになるそうだよ。
塗ってあるのは、片方だけなので、裏にアイロンをかけても、白いままだったね。表を消しゴムでゴシゴシした後に、アイロンをかけても、うっすら白くなって、黒くならない部分もありました。塗っていたものが取れたからなんだね。
みんなの身の回りにも、感熱紙が使われていて、こんなものがあります。
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レシート・きっぷ・ガスの領収書・郵便などのお届け票・faxの用紙・・・
熱くするだけでなく、爪やお箸で、ピッとやっても、黒い線が書けたよ。おうちのレシートでもやってみてください。
他のことでも黒くなるってことで、準備したものはこちら。
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例えば、左の除光液。すっと綿棒につけて、線を引くと、黒っぽくなったね。
熱を加えてロイコ染料や顕色剤がとけるだけでなく、アルコールや有機溶剤でもとけるので、黒くなります。やるのを忘れてたんだけど、黒くなったのを、強いお酒や除光液などに浸すと、黒くなったものがとけ出て、感熱紙は白くなります。その後は熱くしても黒くなりません。
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黒くなったところは、キンカンや重曹(アルカリ性)でまた、白くなります。
以下は、リンク切れも多いので、出版した書籍をもとに、
感熱紙を使った実験を書き直しておきます。
==

【用意するもの】
・レシートや感熱紙
・消毒用アルコール(薬局やネットなどで購入)
・酸性のもの(酢など)
・アルカリ性のもの(重曹など)

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用意するものの例

実験方法

①「レシート」(感熱紙)に熱を加えて、充分に黒くする。

②「消毒用アルコール」に、「レシート」(感熱紙)を漬ける。
→黒くなった「感熱紙」は、アルコールに漬けると、黒いものが溶け出て、白くなります。

アルコールは、溶け出た物質のためにうっすら青黒くなりますが、
これは、「酸性の物質」と「色の元」だと思われます。

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アルコールに色が付く

③青黒くなった溶液に「酢」を加える。
→「酢」が酸性であるためか、溶液はさらに黒みを増します。

④さらに「重曹」を加える。
→色が薄くなっていき、透明になります(「泡」も出てきます)。
「重曹」が「酢」と反応したことにより、溶液が中性になったために透明になったものと思われます。

「二酸化炭素」(CO2)が発生していますが、これが「泡」の正体です。

■実験の注意点
今回のラボは、手軽に試そうと黒くした「レシート」や「感熱紙」に直接、「酢」や「重曹」を塗り付けようと思う人もいるかもしれません。
でも、そう上手くはいかないのです。

その理由のひとつは、「酢」が液体であるため、色が反応で消えて白くなったのか、単純に色が液体に溶け出して白い紙が見えてきたのか、ハッキリしないからです。

 たとえば、黒くした「レシート」(感熱紙)に、「エタノール」などを塗ってみましょう。すると、白くなるのです。

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どれでも白くなる

 これは、「エタノール」などと反応して色が消えたのではなく、液体に溶けて流れたためだと思われます。
惑わされないようにしないといけませんが、「ハンドメイド・サイエンスラボ」としては、そういったこともあるということをきちんと踏まえた上で、実験を試していけばいいと思います。

黒くした「レシート」(感熱紙)を「エタノール」に溶かし、酸やアルカリ性の物質を入れて色変わりを判断するのは、大雑把な実験としては使えそうなので、家にあるいろいろなものでトライしてみてください。

P1140375 ←これはママの作品(#^.^#)
記事はここまで
==
この後、もうひとつ、お持ち帰りの「秘密のメモ」を作りました。
それは・・・
重曹で、白くすることができたってことは、白い感熱紙に重曹で絵を描いたら、白くなっている(白いまま)ということだよね。
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ってことで、それに、アイロンを書けたら、どうなるかな?ってことで・・・
「黒くなるけど、重曹で描いたところは、白いままかも。」ということになりました。
で、実際にやってみると、
sn18
「秘密のメモ」が浮き上がったね。
最後に、もう一つマジックをしました。
KUBOさんは、感熱紙でカブトを折って来てたんだけど、それにアイロンをかけてみました。
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こんなのと、
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こんなののふたつができました。
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どうしてかな?って聞いたのですが、みんな分かってくれたようです。
感熱紙を裏表逆にしておってたんだね。
お友だちも、もう一枚ずつ、感熱紙を持ち返ったので、おうちでやってみてね。
今日は、熱を加えると変わるという、感熱紙を使って、いろいろ身近なものを使い、実験してみました。
ただ、身のまわりのものは、どろんとしてたり、揮発性のものだったり、いろいろなので、よく観察すると、黒くなりかた、白くなりかたの様子が違ったと思います。おうちでもやってみてね。これは、自由研究になるかもしれないよ。
感熱紙は、こういう風に、色が戻ったり、他の現象で色がついたりするので、正式な書類としては、使わない方がいいのかもしれないね。いろいろ研究されて、色が変わりにくくはなってきているようです。

“感熱紙マジック@東児童館” への2件の返信

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